【僅少本・傷み汚れアリ】暴力と芸術
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【商品】
書名:暴力と芸術 ヒトラー、ダリ、カラヴァッジォの生涯
著者:勅使河原純=著
発売日:2003年7月発売
ISBN:9784845903504
http://filmart.co.jp/books/fine_arts/2006-9-11mon-2/
芸術は狂気か? 崇高か?
芸術は野蛮か、崇高か? ナチ党首になった元貧乏画家ヒトラー、サディスティックな扇動家ダリ、殺人事件を犯したカラヴァッジオ、表現と暴力の親和性に初めてメスをいれた挑発的評伝
目次
(1) わが芸術闘争 ?- アドルフ・ヒトラー
父子 ウィーンの三文絵描き ナチ幻想都市 近代美術絶滅作戦
(2) 美は残酷にあり ?- サルヴァドール・ダリ
身投げ考 美食のすすめ 人心撹乱 光芒シュルレアリスム ファッションの貴公子 パリ大芝居
(3) 殺しと画聖と ?- カラヴァッジオ
無頼漢作家 麗しのバッカス 聖者の殉教 街角での暴力 バッラコルダ殺人事件 南イタリア逃避行
【 著者紹介 】
1948年岐阜県生まれ。東北大学美学西洋美術科卒業。美術批評家。世田谷美術館学芸部長。『アフター・アート』『美術館からの逃走』『花のピカソと呼ばれ』など
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