【僅少】黒澤明の作劇術

¥ 1,836

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【商品】
書名:黒澤明の作劇術
著者:古山敏幸=編
発売日:2008年5月発売
ISBN:9784845908189
価格:1,836円(本体:1,700円+税)

http://filmart.co.jp/books/filmmaker/2009-7-6mon/

映画的”をきわめる執念と技巧。

巨匠没して早くも10年――リメイク映画が次々と製作される中、“映画の世界遺産”クロサワ映画の面白さを劇的発想の根源から明かす!

目次
まえがき
第一章 黒澤映画のドラマツルギー
 幻に終わった三本目の『三十郎』/脚本と小説は、どう違うか/
 黒澤明が好む題材/感情を視覚化する才能/交響曲形式の脚本構成/
 ジョン・フォードに挑戦した男
第二章 いかにして作風を確立したか
 監督デビュー作『姿三四郎』/助監督時代の脚本/
 構想だけで終わった戦意高揚映画『荒姫』/戦後第一作『わが青春に悔なし』/
 脚本共作システムの発見/『素晴らしき日曜日』とセミ・ドキュメンタリー手法/
 ラスト・シーンを改変した理由
第三章 三船敏郎との出会いと別れ
 『酔いどれ天使』とドストエフスキー/ニュー・フェイス三船敏郎の登場/
 〈事実より伝説〉の世界/映画会社との〈静かなる決闘〉/
 『赤ひげ』の主役は赤ひげではない/三船敏郎の海外進出
第四章 脚本共作システムの成立と消滅
 『静かなる決闘』/原作戯曲『堕胎医』/脚本を複数で共作する意味/
 晩年の単独脚本執筆作品/『夢』/『八月の狂詩曲』/
 共同作業における年齢差の問題
第五章 痛快娯楽派の共作者・菊島隆三
 『野良犬』/『天国と地獄』/『隠し砦の三悪人』は本当に面白いか?/
 『悪い奴ほどよく眠る』 /『用心棒』/三十郎の創作者は菊島隆三か?/
 脚本『日々平安』から『椿三十郎』へ
第六章 重厚社会派の共作者・橋本忍
 昭和を代表する名脚本家/橋本忍のシナリオ作法/『藪の中』から『羅生門』へ/
 芥川龍之介の小説『偸盗』/ラショーモン・アプローチ/加藤泰たち助監督からの疑問/
 橋本忍原案の『生きる』/構成によって飛躍した主題/癌の告知をめぐって/
 前代未聞の回想形式/『七人の侍』と製作者・本木荘二郎/
 敗残の侍たち/時代設定の嘘/野武士や農民の描き方/
 名優が認めた名台詞/『生きものの記録』は共鳴できるか?
第七章 発想の源泉にあるもの
 実兄・須田貞明の影響/強者と弱者―『デルス・ウザーラ』/
 分身の主題―『影武者』/飛ぶ夢
第八章 黒澤明のDNAを継ぐものたち
 『トラ・トラ・トラ!』/『暴走機関車』/『荒野の七人』/
 サム・ペキンパーと『ワイルドバンチ』/『ラストマン・スタンディング』/
 セルジオ・レオーネ、『荒野の用心棒』と『大鴉が飛ぶとき』/
 クリント・イーストウッド/コッポラ、ルーカス、スピルバーグ/
 チャン・イーモウと黒澤明の共通点
あとがき

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